◆繊細さん応援カウンセリング◆紅惹=くにゃ=

繊細さん応援、資質適職カウンセラーの紅惹がお送りする幸せメッセージ

三途の川について

ども!

繊細さん応援カウンセラーのくにゃです。

 

心霊系の動画を見まくる日々を飽きもせず行っている私ですが、投稿実話怪談系の動画をみていると

「三途の川を見た」

というお話がけっこうあったりします。

 

私の昔みた映像の中にそのようなことがあったので、今日はそのお話をしようかと思います。

 

私が3歳くらいから小学校を出る前くらいまでに頻繁に見た夢なんですけど、夢の中に小さな女の子とおばあさんが出てきます。

 

その小さな女の子はおかっぱ頭で目のくりっとしたかわいい女の子で、白い着物を着ていました。私とは似ても似つかない顔なのですが、なぜか私はその女の子を「自分」だと認識しています。

 

そして手を引いているおばあちゃんは「自分」のおばあちゃん。

 

「自分」とおばあちゃんは手に赤いぼんぼりを持っており、そのぼんぼりの明かりを頼りに細い舗装されていない真っ暗な道を歩いているんです。

 

ほどなくしてとてもとても広い川の岸壁が見えてきました。

 

その岸壁には大きな遊覧船が停泊していました。

甲板にはたくさんの赤いぼんぼりが下げられていて、とても神々しいというか、きれいな景色。

 

岸壁には同じように白い着物に赤いぼんぼりをもったたくさんの人が船に乗る順番を待っているようでした。

 

「自分」とおばあちゃんはその列の最後尾につき、船に乗るのをまっています。

 

前にいるおじさんがにこにこしながら

「じょうちゃんもこの船のるんだね。楽しいところへいけるよー。よかったねー」

 

と声をかけるのですが、「自分」はその船には乗りたくありません。

 

いやだいやだ!乗りたくない!

 

そう駄々をこねてギャーギャー泣いているところで目が覚める。

 

そんな内容でした。

 

おばあちゃんも周りの大人たちもみんなにこにこしているし、船はとてもきれいなのに、絶対乗ってはいけない、と毎回なぜか思っていたんですよねー。

 

これは三途の川を渡る船だったのでしょうかね…?

 

 

 

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