何よりも挨拶です
繊細さん応援スピリチュアルカウンセラーのくにゃです。
今日はちょっと厳しい言葉になります。
人見知りだと「言い張る」人の中には、面と向かって挨拶ができないから目をそらしてしまう、という選択を取っている方がいます。
で、「わたしは誰の輪にも入っていけない」とおっしゃる。
これはダメ。絶対ダメ。
挨拶は基本です。それが知っている人であろうとなかろうと。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。さようなら。おつかれさまです。
これらは「私はあなたを認識していますよ」というシルシ。
挨拶を重ねることでお相手にも認識され、親しみも生まれ、「話してみたいな」という気持ちが生まれ、関係が構築されていくのです。
それを怠ってはいけません。まず、相手に失礼です。
これは繊細さんだから、人見知りさんだから、ということ以前のお話です。
たまたまボーっとしていてすれ違ったことが分からなかったのなら仕方がないですが、明らかに目が合っているのに「気づかなかったことを装う」をしてしまう癖を持っている人は即座に直しましょう。
誰かに認識してもらいたい
ひとりでいるのはいや
そう思っているのなら、まずは「必ず挨拶だけは欠かさない」という自分づくりをしましょうね。
最初は会釈だけでもいいです。そこから言葉を作っていけばいいんです。
これだけは無理やりにでも癖にしましょう。
挨拶は人としての基本中の基本です。
「別に人と群れたくないし。ひとりでいいし。」なんて言ってる人
そう言ってるあなたの周りにも、パンを作ってくれたり、お弁当を詰めてくれたり、あなたの過ごす空間をきれいに保ってくれている人がいます。
全くの一人なんて無人島でない限り無理なんだから
人といることに慣れ、そのやさしさに目を向けてくださいね。
どんな小さなことでも
与え、与えられて人は生きていくんです。