「そうそう」「あるある」のその先へ
ども!
繊細さん応援カウンセラーのくにゃです。
情報社会の今では、知識を得ようとするのは比較的簡単。
「うつ」「パニック障害」「適応障害」「不安障害」「HSP」「繊細さん」
そんな言葉をGoogleに打ち込めば、あらゆる情報が出てきます。
そして書店に行けば、関連本もたくさん置いてあります。
発症して最初のころはそれらを読んで、ご自身の症状と照らし合わせ
「そうそう」「あるある」「私と同じだ!」
と、決して特別な事ではなく、「病気なんだ」「休んでいいんだ」と自分を納得させます。自分が理解できた瞬間ですね♪
自分が抱えていた様々な症状は「病気なんだ」と認識することはとても大切です。
重要なのはそこから。
「病気」と診断されてから、
それとどう向き合うか?が大切で、最も難しいこと。
私はこのフェーズに行くのに15年くらいかかってしまいました(苦笑)
病院は症状が治まるお薬をくれます。
でもその症状が「何が原因」で「どこを根本的に改善するといいのか」までは教えてはくれません。
それと向き合うのは自分自身なのです。
この作業はかなりしんどい。
なにせ今まで自分が「普通」だと思っていたことがいけなかったわけですから、根本から考え方、行動を変えていかなくてはいけないですからね。
ひとりでそれを行うのはとても難しいでしょう。
それと向き合う方法は人それぞれです。
私の経験から行くと、ヨガや瞑想をしたり、カウンセリングを受けたりといったことが重要だと感じます。
それらの共通して行っていて、とてもとても大切なことは
「自身を客観視すること」
です。
自分を常に俯瞰してとらえ、自分に問いかけ、自分がどう考えだすとネガティブな方向に向かうのかを捉えていく。
その作業を繰り返すことにより、考え癖を少しずつ矯正し、物事をフラットに、果てはポジティブハッピーハッピーに考えられるように向かわせることが可能になってきますよ。
「そうそう」「あるある」と自分自身を理解できてきたら、もう一歩だけ先に進むよう歩みだしてみましょうね♪
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