幸先詣をしませんか?
ども!
繊細さん応援カウンセラーのくにゃです。
このコロナ禍で定着してきているものの一つに「幸先詣」というものがあります。
本来初詣というのは、元旦以降お参りし、一年間守ってくださったお守りや破魔矢、お札などをお返しし、新しいものを家に迎えるというものですが、それを先んじておこなってしまいましょう、というものです。
私はここ2年ほどは幸先詣で参拝させていただいています。
神社内もまだ人の集まりがそんなに多くないため、ゆっくりと神社内を散策できます。
初詣で人がウキウキしているところに参拝するのももちろん良いのですが、特に繊細さんは気疲れしてしまいます。
繊細さんには特に幸先詣がおススメです♪
最後に参拝のお作法について。
鳥居をくぐる際は、中心は避けて(中心は神様が通られます)深く一礼してからくぐりましょう。
手水舎で手と口をすすぎます。
まずは左手、次に右手、最後に左手ですくった水を口に含んで口内を清めて吐き出します。
拝殿についたら静かにお賽銭をいれ、「二礼、二拍手、一礼」です。
深く二礼した後に二拍手
そのあと「住所、氏名、干支」をお伝えし、「今年一年の豊富」と「後押しをお願いします」という宣言をします。
神社ではお願い事はしません。自分はこうなりたい、こうしたい、という思いをお伝えし、神様に後押しをお願いする場所なのです。
そして一礼して場を離れましょう。
よいお参りができますように